担当科目 : 生産管理論,品質管理論,国際ビジネス論,他
最終学歴 :名古屋市立大学院経済学研究科 博士後期課程単位取得退学 商学修士
専攻分野 : 自動車産業論,生産システム論
趣味: 旅行,ケーキ食べ歩き,美術・映画鑑賞,卓球,野球
研究室: 6606
最終学歴 :名古屋市立大学院経済学研究科 博士後期課程単位取得退学 商学修士
専攻分野 : 自動車産業論,生産システム論
趣味: 旅行,ケーキ食べ歩き,美術・映画鑑賞,卓球,野球
研究室: 6606
✿ ゼミテーマ:共通課題『企業の品質経営についてー理論と実践の融合から学ぶ』
企業見学,企業調査,QC サークル活動や発表会,中小企業家同友会等の学 外活動の充実化と実践的学習をつうじて企業の品質経営を学び,研究するこ とを目標とします。その活動をつうじて個別研究及びグループ研究を展開。 経営学検定試験初級合格,学生懸賞論文,企業とのコラボ,インターンシッ プ,地域社会への貢献等の活動も行います。また企業が求める社会人基礎力, 問題発見能力・解決能力を磨きます。
□その他の特徴
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① 3年次に4年生ゼミを履修する仕組みを用い,3 年次に密度の濃いゼミ活動を行いま
す。
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② 自己研鑚と相互研鑚を行う場とし,学年,学部の枠に拘らず,社会人や企業人,OB/OG
との交流を行います。
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③ ゼミの総力をあげての地域社会貢献を行います。実践的活動をつうじて社会人基礎
力を醸成します。
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④ 2年次で経営学基礎の復習や経営学検定試験初級合格への足掛かりを得,卒業研究,
卒業論文の準備を行います。
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⑤ 生産管理論,品質管理論,戦略論,マーケティング等の専門知識がゼミ活動の中で実践
でき,認識できる環境をつくります。
⑥ 広い視野を持ちつつ,自分の個性を磨き,広く社会への関心と問題意識を持ち,それ
に対して積極的にアプローチする姿勢を醸成します。
⑦ モノづくり研究と改善活動の実践,必要知識を習得します。
✿ 最近の研究内容
① H23 ~ H25 年科学研究費助成事業 (学術研究助成基金助成金:基盤研究 C) 「グローバル化時代における自動車受託生産メーカーの進化・変容に関する研究」平成 21年度に「委託生産研究会」を立ち上げ,研究代表者を務める。
② H23 ~ H28 年科学研究費助成補助金 (基盤研究A) 「自動車産業におけるグローバル・サプライヤーシステムの変化と国際競争力に関する研究」
平成22年3月に自動車サプライヤー研究会を母体に東京大学ものづくり経営研究センター 中心に研究活動。自動車産業のグローバル化の進展にともなう部品サプライヤーのグローバル化対応を研究。13大学の連携により韓国,台湾,中国,インド,ドイツ,イタリア,アメ リカ,イギリスを中心とする日米欧亜の自動車サプライヤーの調査活動をおこなう。
③ホンダの生産システムに関わる研究
• 中国,タイ事業展開における現地生産化の進展と現地開発について • ホンダの TQC 活動展開について
✿ 社会的活動
• 2008 年 2 月~現在 :(財)日本科学技術連盟 QC サークル北海道支部 幹事• 2011 年 1 月~現在 :『QC サークル』誌編集委員会委員• 2011 年 3 月~現在 :(財)日本科学技術連盟 QC サークル北海道支部副世話人 • 2011 年 11 月~現在:工業経営研究学会北海道部会 副会長
① H23 ~ H25 年科学研究費助成事業 (学術研究助成基金助成金:基盤研究 C) 「グローバル化時代における自動車受託生産メーカーの進化・変容に関する研究」平成 21年度に「委託生産研究会」を立ち上げ,研究代表者を務める。
② H23 ~ H28 年科学研究費助成補助金 (基盤研究A) 「自動車産業におけるグローバル・サプライヤーシステムの変化と国際競争力に関する研究」
平成22年3月に自動車サプライヤー研究会を母体に東京大学ものづくり経営研究センター 中心に研究活動。自動車産業のグローバル化の進展にともなう部品サプライヤーのグローバル化対応を研究。13大学の連携により韓国,台湾,中国,インド,ドイツ,イタリア,アメ リカ,イギリスを中心とする日米欧亜の自動車サプライヤーの調査活動をおこなう。
③ホンダの生産システムに関わる研究
• 中国,タイ事業展開における現地生産化の進展と現地開発について • ホンダの TQC 活動展開について
✿ 社会的活動
• 2008 年 2 月~現在 :(財)日本科学技術連盟 QC サークル北海道支部 幹事• 2011 年 1 月~現在 :『QC サークル』誌編集委員会委員• 2011 年 3 月~現在 :(財)日本科学技術連盟 QC サークル北海道支部副世話人 • 2011 年 11 月~現在:工業経営研究学会北海道部会 副会長
その他,コーディネータ,司会・講評委員,評価委員等多数。
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